なんか違う「和製UI」
auの携帯のデザインということで楽しみにしていたが、「UIは、しょうがない奴だと思ってる」、「スーパーマリオ」も「目的を忘れて行為を楽しむ」など言っていることは非常にまともではあるのだけど、出てきた結果がこれでは、台無しな感じ。
結局のところ、入力するためのインターフェースであるUIと、画面上の表現を履き違えてしまっている感がいなめない。
「スーパーマリオ」も「目的を忘れて行為を楽しむ」にしても、「ピーチ姫を助ける」という目的は忘れても、「ゲーム自体を楽しむ」という目的は忘れていない。今回のチームラボの「和製UI」は、「UIに新しい意味と楽しさを持たせようとした試み」であることは、認めることができるとしても、結局のところは見せるという表現の部分だけに注力したようで非常にガッカリだ。
せっかくなのでゲームに例えるならば、スーファミから、PS・PS2そしてPS3といったようにハードウェアが進化していくなかで、2Dから3Dといった形で表現力が高まり、「こんなにすごい表現ができるようになりましたよ。ほら、楽しめるようになったでしょ。」と言っているのと同じような気がする。
iPhoneよりマリオ、Googleより茶道――チームラボが考える「和製UI」 (1/2)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0711/19/news027.html
iPhoneよりマリオ、Googleより茶道――チームラボが考える「和製UI」 (2/2)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0711/19/news027_2.html
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