なんだか微妙なオンラインゲーム専門部会(SIG-OG)

前回のSIG-OG、オンラインゲーム専門部会特別講演会を開催 コーエー松原氏「開発費回収のために海外展開は必然」も、良いツッコミをしていた良い記事だったけど、今回のオンラインゲーム専門部会第2回研究会レポート 中国オンラインゲーム市場の特異な実態が明らかにという記事もまた良い感じにつっこんでるな。

台湾のトレンドとしては、最近ゲームメーカーの上場が相次いでおり、そこで得た資本を元に自社開発に取り組み、今後は海外展開を目指していくという展望が明らかにされた。イメージとしてはオンラインゲーム市場が熟成した韓国、台湾から、発展途上である日本や中国に流れていくというものだが、これについても市場の熟成、成長という言葉が都合のいい解釈の元に勝手に一人歩きしてしまっている。

 そもそも日本が未成熟で発展途上という認識がおかしい。各国の出発点だけ見ても、韓国の「Lineage」が'98年、台湾で2000年なのに対し、日本では'97年の時点で「Ultima Online」の輸入版が大ヒットしている。'98年には日本サーバーによる運営もスタートし、現在に繋がる大きな一大ムーブメントを巻き起こしたことはよく知られている話だ。

このあたりとか特に。

まあ、もともとゲーム大国として、オンラインゲームはゲームの中の一つの選択肢でしかない日本と、オンラインゲームで一気にゲーム市場が発展して、調子に乗ってるゲーム会社も多い韓国、台湾の感覚の違いか。
どっちにしろ、ゲームの巨大な市場の片隅でなんかごちゃごちゃ言ってるようにしか聞こえないのは漏れだけかなぁ・・・。特に韓国のPCバンとかブロードバンドとかで一気に成長して、調子にのって日本に進出してきたものの、結局たいした成果も出せないで細々とやってる企業をちょこちょこと知ってるだけに、余計そう感じてしまう。

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