THE PASSION OF THE CHRIST (パッション) ~ひたすら続く拷問・処刑

パッション オフィシャルサイト : HERALD ONLINE
The Passion of The Christ - A Mel Gibson Film - Official Movie Website

世界中でさまざまな問題・賛否両論を起こしているだけに、気になっていたのだが。
キリスト教徒や、ユダヤ人というわけじゃないので、宗教的視点・心情や聖書からの視点での感想は全くないのだが、中盤~の拷問シーン、後半の磔シーンはとにかく凄まじい。
「ブレイブハート」でのウォレス処刑シーンも凄かったが、これはさらにすごい。
というか、キリストというテーマが無ければ、単なる拷問・処刑映画。
中盤以降はひたすら拷問拷問そして磔・・・。
ひたすら鞭を打たれ、全身血まみれ傷だらけになりながら、十字架を背負いゴルゴダの丘へ歩いていく姿はただただ痛々しい。

脚本はすべてラテン語、アラム語で書かれ、英語字幕にするといった大きなこだわりで作り上げているだけに、拷問・処刑シーンのこだわりも一層といったところか。
メル・ギブソンもこういった悲惨映画というか処刑モノ好きだなあと思いつつ、決して楽しめる映画では無いが、多分良い映画なんだろうと思う。
特に、神の子イエス・キリストという神がかった人間性の表現というよりも、一人の人間として、激しい拷問に絶え続け、それでも他人のために祈って磔になっていく姿の凄まじさを表現しているあたりが、良い意味で強いインパクトをもっていたな。それがメル・ギブソンの狙いなら成功だが。

恋愛モノの映画ではなく、こういった映画こそ、カップルで見に行って、痛々しいシーンが延々と続く中、二人手を握り合って見るのがいいなと思ってしまう自分はダメだろうか・・・・・


そういえば、小さいころ、掛川聖マリア保育園に通っていて、クリスマス時期の演劇か何かで、「キリストの誕生」をやって、キリストの誕生を見に行く羊飼い役をやったなぁ・・・・。自分の宗教観には残念ながら影響を与えなかったが、好きな保育園だった。マリア保育園って全国各地いろいろなところにあるけど、それぞれって何か関係してたり、つながっているのだろうか。

加えて、映画とは関係ないが、ちょっと前に気になったこの記事。
グーグル、反ユダヤ論争に巻き込まれる [cnet]

Googleで「Jew」という単語を検索すると、今まで「Jew Watch」という反ユダヤのサイトがトップになっていたのだが、活動の甲斐あってか、Wikipedia「Jew - Wikipedia, the free encyclopedia」が一番になっているな。
まあ、Google含め検索エンジンのランキングなんて、結構簡単にどうにかできるものだな・・・・

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